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季節のすきま 春~夏⑥

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今年2回目のスイカです。種が左側にかたよってました~。夫、撮り終えるまで必死に持ててくれました。笑。

 ■スイカ、はじめました。

 まだまだスイカの時期にはちょっと早いのですが、スペインのスイカはフライング気味に店頭に鎮座し、ジューシーな赤い側面をさらけ出し、早くも夏の味覚を味わえと言わんばかりに消費者を見つめております。そんなわけでそのスイカの誘惑に負けてまずは1/2を買ってみたら、あらっ!甘いと驚いた。まだ盛り前だから甘くなかろうと思っていたけど、この時期でなかなかの甘さ。この1/2を一晩でカブトムシよろしく食べ切ってしまった私達…。翌週にはスーパーへ駆け込み、ちょうどセールだったスイカを1個買ってニンマリ。

 去年はご存知の通りかなりのスイカ消費量だったのにもかかわらず、ハズレなく甘い美味しいスイカを堪能しました。それもすべて私が店頭でスイカをポンポン叩いて甘さチェックをし、厳選して買ったからです。とにかくスペインのスイカの売り方は豪快で、かなりのスペースを確保し、大きな木箱にスイカがゴロゴロ。好きなスイカを選んで店員さんに言えばカットして欲しい量だけ買えるもいい。基本的にスイカは2種類、黒緑のスイカと日本と同じ縞々スイカ。

 いつも買う前は真剣にスイカ売り場でポンポン叩いて甘そうなのを選びます。以前、日本の友人の実家が農家でスイカ談義になったとき友人のお母さんが「スイカを買うときは叩くべし、そして音に耳を澄ますべし」と教えてくれた。甘いスイカは叩いたときに響きが低音だそうです。逆に高音だと空洞や水分量が低く甘くないんだとか。これはあくまで友人のお母さんの意見なんですが、逆だという人もいますね。私は友人のお母さんの教えを忠実に守り、売り場ではポンポンと叩きまくって低音スイカを求めて買っていますが、今のところ負けしらずです(もしかしたらスペインのスイカは平均的に甘いのかもしれないが…)。

 ルックスで判断して買ってゆくスペイン人たちの横で私がポコポコ、ポンポン叩きまくっている。去年初めてその姿を見てしまった夫、びっくりしていた(笑)。夫「そ、それは何のつもり?新手の嫌がらせ・・・なの?」などと失礼な事を言いまして、日本ではスイカを叩いて買うのですとしっかり教えておきましたが、果たしてそれが日本の正しい文化かは・・・・・??

 ポンポコ叩いて「これは高音だからダメ。・・・・うーん、これは微妙だ」とぶつくさ言いながら、夫をお供にチェックしていたら、隣りでじーっとそれを見ていた推定年齢28歳のナイスガイ(死語。笑)が「....mi sandia esta buena?(僕のスイカは美味しいかな?)」と、選んだスイカを私の前にずいっと差し出してきた。ポンポコ叩いて判断してあげましたが、彼のスイカは合格でした。「gracias!(ありがとう)」と言って爽やかに去っていきましたが、それを見ていた夫が「なんか、すごい特技だよね?それ」と関心していました。

 そんなわけで今年もポコポコ叩いて甘いスイカを食べまくると思います。あ、平行してパインナップルも食べ続けると思うな。ちなみに今現在スイカ1.5個、パインナップル4個消費しましたー。

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by astriana | 2010-05-31 22:34 | Entre las Estaciónes

季節のすきま 春~夏⑤

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がーんっ、アップしたら写真が微妙に縮小されてしまった。見にくい、よね?

 ■厚みにひるみつつ、じわじわと…。

 ステファニー・メイヤー著書『Twilight (Crepusculo)』スペイン語版を順調に読み進めています。そろそろ読み終えるので2作目『New Moon (Luna Nueva)』を買ってきたんですが、いや、あの…1作目に劣らぬこのボリューム感いっぱいな本の厚みにひるんでしまう(汗)。書店で見た3作目も、そして最後の4作目にいたってはその他を大きく引き離し、堂々たる分厚さを誇っておりました(大汗)。タ、タウンページ並の手ごわさを感じました。これ全巻そろって、本棚に収まったらかなり圧巻するボリューム感かも。

 前回「面白いんだか何だか…」と不埒な発言をしましたが、ここでその発言を撤回させてください。正直ハマッたとはまだ言い切れないにしても、噛めばかむほど味が出るスルメイカのように、この小説じわじわと面白さを増してきています。とくにベラとエドワードのやり取りが甘いっ!どんだけ甘いっ!って感じで、忘れかけていた若き甘酸っぱい恋心をくすぐられる様子を読んでいると身悶えます(笑)。

 DVDも復習をかねて『Twilight (Crepusculo)』と『New Moon (Luna Nueva)』をとっかえひっかえして繰り返し見てますが、原作のほうが糖度高めです。時間制約もあるんでしょうが、ここは端折らずに映像化して!と言いたい部分もあり、そんなところ映像化せんで良いという部分もあり、また中途半端な映像もどうなの?って部分もあったりして。原作読んで、違いを楽しむって感じで、忠実さは求めないほうがいいのかも…。

 今年の秋には3作目『Eclipse 』の映画公開されるので、これもまた楽しみ。それまでにこの分厚い『New Moon (Luna Nueva)』を読み終えねば。それに予習として原作『Eclipse 』も読んでおきたいなぁ・・・。

 ちなみに、引き込まれるように読んでいると夫が「ペケ(←私の愛称)がスペイン語の本をそんなに必死に読んでる姿を見るのははじめてかも(ゴシップ記事は読んでるけど)。そんなに面白いの?」と驚く。私はスペイン語を話すけど、読み書きが苦手というタイプ。在住歴が長くなるにつれて読み書きも慣れてきたけど、相変わらず痛いスペイルミスが多い…大汗。でもこの小説のおかげで“読む・ボキャブラリー”レベルがアップしそうです。

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by astriana | 2010-05-28 18:55 | Entre las Estaciónes

季節のすきま 春~夏④

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またも枇杷タルトの写真。私はふわふわスポンジ系ケーキより、ざくざくタルト系ケーキが好きだと自覚しました。そうだったのか…自分。

 ■スポーツ観戦

 スペインに来るまでスポーツにまったく興味がありませんでした。そりゃもうまったく、ない。かつてF1に熱くなった時期も多少はあるものの、一過性の麻疹のように数ヶ月で完治、その後は見向きもしない。見ていて何が面白いのかさっぱりってくらいで、オリンピック・イヤーだと見たい番組が削られたりするので大嫌いでした。

 ところがスペインに来て、これほどスポーツに熱い国もすごいなと当初は面食らっていました。とにかくサッカーにいたっては暴動が起こるくらいの白熱ぶり。週末には大事な試合が幾つもある、でも家族サービスをしなければならないお父さん達はポケットにミニラジオを忍ばせ、さながらFBIかCIAのエージェントよろしくさりげなくイヤホンを片耳にねじ込みながらの家族サービスに励む。ときどきピッ!と身動きが止まったり、身悶えながらうなっているお父さん達が見かけられる。ちなみに義父は自宅にいてもTVで放送されない試合の結果を網羅するためにラジオを聞きながら、目ではTVで別の試合をチェックするという五感を駆使しています。す、すごいです。

 とにかくスペインのTVはスポーツに重きを置いています。日本のように野球・サッカーはフル放映ですが、一部のスポーツはダイジェスト放送だったりするじゃないですか?たとえばF1とか。スペインでは基本的にフル放送。F1にいたってはレース前のウォーミングアップと言いましょうか、現地・レーサー・過去の映像を含めたレポートが2時間あって、予習を踏まえたうえでのレースが始まるという。そのレポートとレースを含めると約4時間F1漬けになるわけです。F1ファンは一日のうちの4時間をこれのために費やすことになります。いやはやすごい・・・・って、私も費やしている、笑。

 テニスだって何試合もフル放送してくれるし、フィギアスケートだ、器械体操だ、とめまぐるしいほどに、しかもうまい具合に切り替えながら放送してくれる。スポーツ好きなら飽きないくらいの充実ぶり。ちなみに今はフレンチ・オープンが開幕してるので、毎日テニスばかり見ています。今年はナダールに優勝して欲しい!頑張れ!

 これだけ整った状況だとついつい見てしまう。おかげで今では興味もなかったスポーツの面白さに目覚めてサッカー、テニス、フィギアスケート、器械体操・・・・と、何でもござれで楽しんでいます。かなり。オリンピックは夏季冬季ともに大好きになりました!なんて調子のいい私でしょうか、苦笑。なので私が見るテレビ番組はスポーツとニュース番組しか見なくなりました。そして私のにわかスポーツ魂に火がついて、もりもり運動するのです。週2回プロティンを飲んで、さらにパワーアップを目指す今日この頃なのです…ふふふっ。

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by astriana | 2010-05-25 18:54 | Entre las Estaciónes

季節のすきま 春~夏③

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↑上がフィルム写真Kodak - Retinette IAで撮ったもので、↓下がD90で撮りました。フィルム独特のカラーがいいなぁ、やっぱり。またフィルムで撮りはじめようか…?。

 ■オレンジの木であっても街路樹

 先日嫌ってほど枇杷をもらいました。“ああ、もうそんな季節かぁ”とのんびり感じながら、小ぶりながらもオレンジ色の濃い美味しそうな枇杷をどうしたものかと。フルーツ全般大好きな夫が珍しく好きじゃないフルーツがこの枇杷で、私は嫌いではないけど食べなれないので食がすすまない。

 さてどうしたものかと思いながら、試作がてらに“枇杷のタルト”を作ってみました。ポイントは荒めのアーモンドパウダー(←いつも自分でフードプロッセッサーでパウダー状にしている)を使って作ったアーモンドクリームとフレッシュな枇杷のコンビネーションです。ぽこぽこ枇杷を埋め込んでみただけで、枇杷のボリュームは控えめにしてしまったんですが、結果、もっと枇杷を敷きこむべきだった!焼きあがってみると枇杷がアプリコットみたいに甘酸っぱくて美味しかった~っ。もっとたっぷり枇杷があってしかるべきでした。うむむ、次回の課題だなぁ。

 余談ですが私の住むエリアの山手側にはオレンジ・イチジク・レモン・石榴の木・枇杷の木が沢山あって一番身近なオレンジとレモン、石榴にいたってはそのへんに植わっているので実ったらもいで食べれるほど(←どれも甘くて美味しい)。我家の目の前には立派な石榴の木があるので散歩ついでにもいで歩き食い、うしし。だーれも文句を言う人はいないので食べ放題。

 ちなみにオレンジで有名なバレンシア市内には街路樹としてオレンジの木がボンボン植わっているんですが、時期がきてたわわにオレンジが実っても放置プレイ状態。だれも見向きもしないし、熟れにまかせて落下しても鳥たちがつばむくらい。なぜなんだ?と思って行った際に夫一緒にもいでみた。当然だれも何も言わないけど、なぜか苦笑されているような・・・・・??みごとなオレンジをむくと爽やかな香り、種が多いけど食べてみた。結果・・・・・・・・・・・・・・・すっ、すっぱいぃぃぃぃっ!!!

 オレンジの木であっても街路樹は街路樹…。ちゃんとバレンシアーノ(地元の人)はそれを知ってる。もったいないともいで食べてみるのは観光客くらいなものらしい…ふっ(苦笑)。


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by astriana | 2010-05-24 19:15 | Entre las Estaciónes

季節のすきま 春~夏②

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相変わらず試行錯誤で焼いてます。焼きたては生地がなじんでなくてフワフワ。パウンドケーキは数日後がやっぱり美味しい気がする。

 ■初夏の香り

 四季のほかに“季節のすきま”というカテゴリーを追加してみました。あまり意味はないのですが…笑。

 特筆することもないのですが近況でも。こちらスペインもようやく初夏の気配が感じられるようになりました。つい先日は北スペインでどか雪降った!どこそこで雹が降った!とか、あっ、我家のエリアでも2度も雹がパチパチと降りました。ひゃぁー、久しぶりに雹を見た!スペインで最後に見たのは留学時代…10年以上前のこと(←遠い目)で、その時は洗濯籠でゴロゴロした雹を受け止めてきゃっきゃとはしゃいだものです(←箸が転がってもオカシイ年頃でした。笑)。

 つい昨日くらいからグングンと気温が上がって、Sevillaあたりでは海水浴を楽しむ人や日焼けにいそしむ人が大勢ニュースに取り上げられいました。私の家のすぐそばのビーチも例外なく、サンデキ屋さん(←1日5ユーロほどでサンデキが使える)も忙しそうにビーチにサンデッキを並べ、パラソルも差して準備万端です。

 最近の朝の気温が19度ほどで、日差しが眩しく、日向で動くとふーっと汗が。それでも吹きそよぐ風はまだ涼しくて、寒がりな私には“うぉ~、寒いっ”となる。以前に比べて寒さに対するレベルがグンッと下がった気がするんですよねぇ。ウォーキングをしはじめると暑くてジャージの上着を脱ぐとわかっていても、今日は日差しが強いとわかっていても上着が手放せない。面倒でも腰に巻き、ウォーキングをする。もしもの寒さのために。日陰は寒いから…って、どんだけ寒がりじゃ、私。

 サロンにいるときもソファに陣取ってブランケットで足をくるみ、TVを見ている。夫「そんなに寒いかな?」と聞くのですが、寒いんですっ。これだけ寒がるっていうのも普通じゃないよねぇ、とは自分でわかってます。新陳代謝や基礎代謝が低いんでしょうかね。こんなに日々、馬鹿みたいに運動してるのに。寝るときも夫にへばりついて、ぬくもりを奪いながら寝てますから(笑)。夫はすっごく“ぽかぽか人間”なんで、私の良き夫湯たんぽ(←何だそれ?)。

 そんなわけで世間では初夏到来。日焼け止め売り場も幅をきかせ始め、アイス売り場もぐーんと広くなって、夏ムードが高まってきているスペインです。さて、私の夏はいつ到来するのでしょうか??

 ※写真は、相変わらず焼き続けているパウンドケーキ。ホワイトラムに長期間漬け込んだレーズンをたっぷり使った題して“ドランク・レーズン・パウンドケーキ”です。かなり大人向け。ラムレーズンをペースト状にして生地に加え、さらに食感を楽しむためのラムレーズンをく加えたWラムレーズン。これは一週間以上寝かして熟成させたほうが美味しかったです。写真は粗熱がとれてから撮ったものなのでフワフワですが、このあとラップして熟成させました。美味しかった!後日、エキサイト・キッチン・ウーマンにレシピアップしますー。

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by astriana | 2010-05-21 00:33 | Entre las Estaciónes

季節のすきま 春~夏①

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アーモンドクリーム生地が多すぎて下から林檎がプッシュされて、見るも無残…。でも美味しかったんだよー。

 ■マリーのアップルタルトに近づきたい

 夫の仕事関係の奥さん、名前はマリー。とっても美味しいアップルタルトを作る人がいる。年代も母くらい、それはもう毎回うなってしまうくらい美味しい、それも直径30cmの巨大アップルタルトを焼いてくれる。「売れますから!」ってくらい見事な林檎のスライスがタルトの上に鎮座し、テカテカと輝いているのを見ると幸せな気持ちになる。甘いものは人の心を豊かにさせるのね、いかにお肉を食べなくても、こればかりは止められない。

 マリーのアップルタルトには2パターン、林檎の下がアーモンドクレーム・バージョンとプリン・バージョンある。どちらも美味しいんだけど、私はプリン・バージョンの方が好き。プリンと言っても、カスタードとプリンのあいのこのような生地で、なめらか。これを真似して作りたいと思ったけど、まずは無難にアーモンドクリーム・バージョンを作ってみたら・・・・・・・ごらんの通りアーモンドクリーム入れすぎてプシュプシュ状態。しかも舌と記憶をたよりに作ったので、正直「マリーもへったくれもなく、私のたんなる妄想タルトじゃない?これって…涙」って感じで、よくよく思い出すとマリーのタルト生地はパイ生地だったような気が…。好きだ、絶品だとのたまって、舌と記憶をたよりに!と言いつつ、まったく違うものを作っていたという悲しさ。

 負惜しみで言うならば、マリーのアップルタルトには似ても似つかない別物だけど、普通に美味しかったです。たとえ林檎のスライスののせ方がいびつであっても、やや焦げ気味でも香ばしく、アーモンドクリームはしっとりと、タルト生地はサクサクで、総合的にはコテコテ家庭の味的にOKでした(・・・と、思う)。

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by astriana | 2010-05-20 01:24 | Entre las Estaciónes

春のできごと Ⅱ-⑤

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人気のステファニー・メイヤーの『New Moon』の映画に触発されて作ってみました。かなりどっしり、ボリューミィー。

■原作ありきで

 のらりくらり読んでいるステファニー・メイヤー著書『トワイライト』ですが、スペイン語版なんでしっかり読みくだしていかないと“あれ?”とわからなくなる(←日本語より集中力を多く消費)し、ついスペイン語の文法に目がいってしまって“そんな言い回しもあるのね~。なるほど~”と関心してて本文が進まなかったり、寝しなに読んでると眠気に襲われ1~2ページでヴァンパイア・ドリームに・・・・・・・ぐーっ。面白いのに先が進まないっ、気になるっ。

 そこでご法度業を。読んでいる途中で『Twilight』と『New Moon』のDVDをまとめて買っていっきに見ました。実は正直、本を読んでて面白いとは思うけど世に言う“ハマるっ!”というほど面白いと思えなかったんですが(←矛盾してる。汗)、DVDを見てさらに“何が面白いのか…”と謎が深まる。『Twilight』を見たあと本当に「へぇ・・・???」という面白いのか、切ない初恋なのか、なんともいい難い感想。夫にいたっては「まぁティーンエイジャーむけの映画だからね(面白くないとは思わないが、好みでないらしい)」と、淡白な感想。

 でも何か惹かれるので毎日しつこく見返し、本も読み進め、ようやくなんとなくわかりはじめた。映画で端折った部分を原作で読むと「あ~、なるほどねー」と合点がいく。映画でベラがエドと出会って廊下で話しているときに持っている“黄金の玉ねぎ”の理由とか。原作ではこの玉ねぎは出てこないんだけど、二人がこれをゲットしたのは道理だなぁとか、わかってくると面白くなってきた。ロザリーのベラに対する態度がつれないのも原作を読むとわかってくる。もしやこの映画は原作をふまえて見たほうが面白いのかも…と。で、続けさまに『New Moon』を見たらまた「へぇ・・・???」という状態に舞い戻り、ただいま急ぎ『Twilight』原作を読み進めて『New Moon』の原作へ追いつこうとしています。ぜいぜい・・・・・っ。

 この映画『New Moon』で狼一族が大きな大きなマフィンを食べるシーンがあるんですけど、これがすっごい印象的。美味しそうだし、とにかく大きいアメリカンサイズ!ベラの顔と比べたらマフィンの方が大きいのでは?と。何度も見ているうちにマフィンが作りたくなってきたので、あるものかきあつめて作りました。

 『New Moon』に捧げる“狼たちのマフィン”と名づけ、ダークチェリーたっぷり入れて、仕上げにクランブルをちらして、もこっとキノコのようにボリューミィーになるようにしてみました。甘さはひかえめ、ヘルシーに豆乳を使ってるのでさっぱり、でも食べごたえアリです。

 あ、ちなみに私はジェイコブ派です。あの直向なマッチョさにくらくらしちゃいます(笑)。

※レシピはKitchen・ウーマン・エキサイトの方にmallorquinaですでにアップしています。よかったら作ってみてください。↑のマフィンの別ショット写真が見れます。

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by astriana | 2010-05-17 06:04 | Primavera

春のできごと Ⅱ-④

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なして、こんなにあんこが美味しいのだろうかっ。つでに舟和の芋羊羹とか食べたくなる。

 ■和菓子に開眼

 どちらかと言えば洋菓子好きでした。とくにシュークリームやTopsのレア・チーズケーキとか生クリーム系が大好きで、和菓子と言えば、みたらし団子とおはぎ(←仏壇に上がったあとの処理として食べた。苦笑)は良く食べたくらい。それだけかたよっていた好みもスペインへ来てからギュッと矯正され、和菓子だ!あんこだ!と騒ぐようになりました。

 和菓子のない世界ですから、洋菓子ばっか食べてるといい加減“もういい”となる。チョコ嫌いが克服できるほど美味しいチョコも、サクサクのミルフィーユ系菓子も…もう飽きた。そうなるとやっぱり和のひかえめな撫子的な甘みが欲しくなる。たまに貴重な白玉粉で作る白玉のうまいことったら!これだよ!これ!と感激してしまう。

 留学時代の日本人の友人にあんこ命という人がいて、日本へ里帰りするたびにあんこ菓子を鞄につめて密輸していた。機内食は食べずに空港で買い込んだアンパンを食べると言う筋金入りのあんこ党でした。今思うとそれは“正しき海外における日本人”のような気がする(笑)。日本にいるから(いつでも食べれるという安心感からか?)食べない和菓子も、海外に住むと日本の味が恋しくて(そうそう食べれないから)、和食や和菓子よりになるような気がする。

 日本へ里帰りすると菓子折りをもらって帰る。我家はお客様が多いし、叔母は医療関係者で患者さんから年がら年中もらうので食べきれずにいつも困っている。菓子折りのほとんどが和菓子で、我家の誰も和菓子を好んで食べないので私がうしししぃ…とほくそ笑みながらスーツケースに詰め込む。

 そんなわけで久しぶりに和菓子が食べたいなぁと思って、どら焼きを作ってみました。スペインであっても材料は簡単に手に入るし、日本から持ってきた大切なあんこの缶詰を奮発するくらいで作れる(←あずきが売ってるから今度あんこを作ってみようと思ってます)。手探りで作ったのですが、ちょっと水分が足りず生地が固めで焼きづらかった…。フライパン使いも悪くて焼きむらができてしまった。でもあんこをサンドしてラップに包んで落ち着かせたら生地がしっとりして、どら焼きらしくなりました。香りも味もどら焼き!生地の改良の余地はあるものの、充分に美味しかったー。濃いめの緑茶とあうー。

 ※キッチン・エキサイトで改良したレシピをアップしますので、良かったらそちらを見てください。

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by astriana | 2010-05-13 15:38 | Primavera

春のできごと Ⅱ-③

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小ぶりで使いやすそうなので買ってしまった。夏に使えそう。

 ■準備怠りなく

 5月だと言うのにいまいち気温が上がらず、初夏はまだ遠い感じがいなめない今日この頃です。でも今から地味に夏に向けての準備をしております。スペインは気がついたときにはあっ!というまに暑くなるミラクル・サマーが訪れるので。現時点で私の両足は毎朝のウォーキングで日焼けしてるし、足首にいたってはスニーカーソックスの日焼けがくっきり・・・・ミュールはこうものなら“うよぉぉぉ~、ダサいぃ”といった感じ。あ、時計やブレスレット跡の日焼けも悲しい…。今日から日焼け止め塗ってます。とりあえず日焼け対策OK。

 小物の準備として、新たに買った籠バック(↑写真)。ちょっと離れた所に籠バックや籐の入れ物を作る町があって、そこで買ったもの。色がまだ新しくて白いので日に当てて茶色くなるようにしていますが、お天気がイマイチでまだまだ白い。使い込まないとダメかな?

 ああっ!いま振り返って外を見たら、すっごい雨雲で空が真っ黒・・・・・来るね、雨が。ふー、朝は爽快な青空が広がっていたのにぃ。今年はまったく落ち着かないお天気と気温です。

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by astriana | 2010-05-12 20:16 | Primavera

春のできごと Ⅱ-②

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新鮮なつやつや茄子ゆえ、さりげなく写り込みしている…。しかし大きいなぁー。

 ■文明の利器にウキウキ

 ずっと電子レンジがありませんでした。とくになくて困ることはなかたけど、あれば便利なんだけどなぁ…とは思っていた。でも買わなかった。それほど必要性を感じなかったし、ないことに慣れてしまってご飯を温め直すなら蒸し器で、残りのおかずはそのまま(←ご飯が温かいから、まぁいいかと。笑)。

 ところが去年1一ヶ月間南スペインに滞在したとき義父の別荘にあった電子レンジを使ってみたら「やっぱり便利!」と久しぶりに感動。手始めにポテトサラダ(じゃがいもの湯で時間を大幅に短縮)、ズッキーニの詰め物(ズッキーニのした湯で時間を短縮)などなど感激しきり。マクロビオティック的には電子レンジ調理は電磁波がどうとかこうとかあるらしいのですが、まぁそれはこのさい無視。

 なにより電子レンジのいいところは、オイルフリー料理にいい仕事をしてくれることを発見。時間短縮につけヘルシー調理ができる。こちらの野菜はとにかく並外れた大きさ。日本の3倍、いや5倍くらいの大きさ。この茄子だって米茄子以上の大きさで25cmごえのでっぷりサイズ。ズッキーニ、赤パプリカにしてもとにかく大きい。この大きい野菜ゆえ作れる料理がある。詰め物料理です。日本の野菜はこぶりで調理しやすいサイズに育てられてりるので、詰め物料理にするにしてもチマチマした感じ。でもこちらの野菜は大きいから詰め物料理に最適で、一皿で充分なメインになりえるエコノミーさ。

 話しがそれましたが、大きいゆえに食べるのを拒否っていた野菜が茄子でした。茄子って油とすっごく相性がいいし、美味しい。でもしかしその茄子の特性ゆえガンガン油を吸ってしまう危険なヤツでもある。日本サイズならまだしもスペイン巨大サイズとなれば、どんだけ油を吸うのだろうか?考えるだけで恐すぎる。炒めるのが躊躇われるなら浅漬けじゃ!と思ってもワタ(←そう言うのか不明)の部分が多いので漬物に不向きだった・・・・・・・。結局食べない方向で、となった。

 話しが飛びまくりますが(苦笑)、電子レンジが我家に来てまず調理したのが茄子!ふとアイディアが浮かんだ料理があって、試してみたかった。それが“茄子の味噌あえ ゴールデンシロップ風味”だった。調理時に一滴の油も使わずに茄子だけの水分で蒸すので、ヘルシー。使うオイルはタレのみ。目に見えてオイル・コントロールできるのがいい(←私は旅先でのフライ料理やたまに食べる好物のフレンチフライ以外は、とにかく加熱した油を摂取するのを避けたいのです)。この料理のポイントは最近我家のハマリ物、ゴールデンシロップ。この風味が味噌とあう!冷めても美味しい。夫もお気に召したようで、2日続けて二人で茄子を食べまくりました。電子レンジ大活躍です。これで時間短縮、ヘルシー調理をいろいろ作ってみたくなりました。

 レシピを記しておきますので、良かったらお試しあれ。

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茄子の味噌あえ ゴールデンシロップ風味

【材料】
●茄子・・・・3本
●味噌 ・・・・ 大1
●オリーブオイル ・・・・ 大1強
●白ワイン ・・・・ 小1
●ゴールデンシロップ ・・・・ 大1
●炒り胡麻 ・・・・ 大1

①茄子のヘタを切り落とし、たて2つに切り、1cm幅できってゆく。
②切った茄子をすぐ耐熱皿に入れてラップをして、レンジで2分~2分半(←加熱しすぎない)。
③ボールに味噌・オリーブオイル・白ワイン・ゴールデンシロップ・炒り胡麻を入れてよく混ぜ合わせる。
④レンジで蒸しあがった茄子を③に加えてあえる。

ポイント ゴールデンシロップの風味は意外に美味しいんです。もしなければハチミツでもOK。

アレンジ

①野菜をかえてピーマンやアスパラガス、インゲンでも美味しい。
②蒸し鳥、湯がいた豚バラをあえてもメインになる。

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by astriana | 2010-05-08 15:42 | Primavera

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*自己紹介*

■HNはmallorquina
■スペイン在住 (5年目)
■スペイン人夫+やんちゃざかりの愛犬ショコラ色のトイプードル。
■料理本&旅行本の収集が趣味。
■スポーツ大好き。毎日早朝ウォーキング6キロ、ヨガに筋トレを欠かさない。
■ソフト・ベジタリアン(お肉はいっさい食べません)を実践中。


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