生活のひとコマを綴る。        リンクフリー。


by Astriana

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

春のできごと ②

c0212275_20441137.jpg
あさりのお味噌汁って、ほっとする。それになぜか旅館の朝食の定番のメニューのような気もする。

 ■あさりラバー

 あさりが大好きです。もう無類のあさり好き。煮ても蒸しても炒めても…どんな調理法にも適していて、その貝の内に秘めたたる海のエキスたるや、口に入れた瞬間にひろがって幸せをもたらしてくれる…って、私はソムリエか?っと自己つっ込み。

 日本に住んでいたときはもっぱらお味噌汁か酒蒸しが好物でした。まずお味噌汁のあさりを食いつくし、海のエキスをふくんだ味噌汁をぐぐっといただく。あ、私的にはあさりの味噌汁には合わせ味噌か赤味噌が良いと思ってます。あさりの酒蒸しはいっきに食べつくしていましたね~。この料理は時として居酒屋さんの定番メニュー、シェアしてつまむものという定義が暗黙のうちにありますが(←あるような気がしてます)、私はそれができない。好物をシェアしてチビチビ食べてられるかいっ!ってな感じで、私は友人達と飲み行ったときには「私、あさりの酒蒸し一皿食べるから」と牽制オーダー。友人達も気心がしれた連中なので「ハイハイご自由に」と体よくあしらわれるのですが…。

 これだけあさりラバーな私がスペインに来たばかりの頃、このあさりの値段に驚きました。た、高いんですよ!1キロで8~10ユーロ(¥1690←当時のレート)で、500gでも妙に高い気がしていました(貝で目方を損している気がして。せ、せこい…苦笑)。日本であさり一パック¥300くらい(←まぁ、質や大きさで変わってきますけど)だと思っていたので、妙に高いなぁと手が出なかったんです(主婦ですから節約命です)。

 ところがここ最近、あさりの値段に微妙な変化が。お気に入りのスーパーへ行ってみたら、あさりが1ネット500gで驚きの2.95ユーロ(¥362)!まぁ、なんてあさりラバー泣かせなプライス!当然ウホウホとお買い上げ。アサリは2回に分けてお味噌汁とパスタにして頂きました。このときの値段はセールだったのかなぁと思っていたらそうではなくて、以降も2.95ユーロの定価として販売。ああ、嬉しいっ!

 ちなみにスペインではあさりよりムール貝が激安で、1ネット2キロで2ユーロ(¥240)。家計にとっても優しいムール貝なのです。美味しいですしね。

人気ブログランキングへ
[PR]
# by astriana | 2010-03-25 20:47 | Primavera

春のできごと ①

c0212275_5194216.jpg
ちょっと絞りが違うけど、1週間前後の写真で春の感じが伝わるかな?ヒヤシンスの醍醐味は咲くまでカラーがわからい…これはピンクで香りもいい!

■3月20日午後6時32分  

 春です!スペインの天文学者いわく「正確には3月20日午後6時32分から春です!」とニュースでこまかーい突っ込み入れてましたが、そんなことはお構いないのです。心がウキウキしてきたら春です。頭がぼんやりしてきたら…それはアブナイデス。

 今年はヒヤシンス(flor de jacinto)が育てたくて、水栽培が簡単だからと球根をあちこち探したんですが、これが意外に見つからない。スペイン語でヒヤシンスの球根をbulbo de jacintoというのですが、これが妙に言いづらい(←私には)。とくにjacintoのcinでつっかかる。毎回店員さんに「Oiga, estoy buscando donde hay un bulbo de jacinto?(すいません、ヒヤシンスの球根を探してるんですけど、どこにありますか?)」と聞くたび、ろれつが回らなくて恥ずかしい思いをしたのに、すっごい身近で売られていた…ふっ、そんなものかな、人生。見つかったのは土植えのヒヤシンスだったのですが、まぁいいやと買いました。もうつっかかりながらbulbo de jacintoを言いたくなかったから(笑)。

 写真は買ったばかりと一週間後ですが、今はもう散ってしまいました。写真では花が一本ですが、根の近くにもう一本花があって、2本咲いたときは散るまでとってもいい香りがしました。けっこう香るんですね。朝サロンにくるとふわっと香って、幸せな気分な目覚めになりました。春の訪れです。

人気ブログランキングへ
[PR]
# by astriana | 2010-03-22 05:23 | Primavera

冬のできごと ④

c0212275_16444836.jpg
子供の頃は肉まんの肉餡が食べられなくて、肉汁のしみた花巻だけ食べていたっけ…。母はせっせと肉餡を食べてくれていたという。

■無心の包み作業- ①

 去年作った肉まん。寒くて寒くて、ほっこりした物が食べたいと思ったら“肉まん”が浮かんだ。「肉まん食べたい?」と夫に尋ねたら「ニクマン?…kouign amann(クイニーアマン)のこと?」と、素晴らしい発音でこじゃれた天然フレンチ・ボケをかましてくれた。ほっこりするどころか身震いするようなボケでやる気消失しそうになりながら、いざ肉まん作り!

 実は肉まんより花巻作りの方が経験豊富な私。ほんのり甘いふわふわの花巻をむしゃむしゃ食べるのが好きだから。で、肉まん作りで苦手なのが形成。この肉餡をうまい具合に包み込みつつ、ひだを作るのが難しいっ。だからってヤケッパチに包むのも嫌だし、毎回無言で無心な包みの作業になる。集中力を指先にっ!…って感じ。今回は良くできた方かな?昔から包み作業は母を見て覚えました。母はとくに餃子の包みが上手で、どうしてそんなキレイなひだが等間隔に付けられるか不思議に思ったものです。なので私も餃子の包みはちょっと得意です。やっぱり無言で悶々と包むのですが…。その辺は『無心の包み作業- ②』で語りたいと思います。

 夫、クイニーアマンではなく、肉まんである事がわかってモリモリ食べてくれました。冷凍用を含めて6個作ったのに、夕食に2個、翌日に2個…と消費されて冷凍する間もなく完食されました。実はこの肉まんの肉餡は肉を使っていません。私達はソフト・ベジタリアンを実践中なので家ではお肉をほとんど食べません(お付き合いもあるのでちょっとだけ食べるときもあります)。なので、この肉餡には挽肉状のジャック・ミート(大豆の加工品)を使って作りました。これに、たけのこ・椎茸・人参・生姜を加えて作る肉餡は、見た目も味も本物の肉餡とほとんどかわりません。美味しいです。

 今度はあずきを煮て、あんまんでも作ろうかな?と思ってますが、もう“ほっこり”を欲するほど寒くなくなってきてしまた…。
[PR]
# by astriana | 2010-03-20 16:49 | Primavera

冬のできごと ③

c0212275_542881.jpg
ジャムは柑橘系とベリー系の2種類。夫が柑橘系、私がベリー系が好き。私的には柑橘系ジャムにはリッコッタチーズかフィアデルフィアをあわせたい。

■日曜日の贅沢

 先日の土曜日の買出し中、夫がこっそり抱えるようにクロワッサン4つ入ったパックを持ってきた。夫「明日は日曜日だから、朝食にちょっと贅沢にクロワッサンはどうかな?」と、食べたいんだ光線で私を見つめる。オランダのシリアルたっぷりの黒パンを買ったばかりで、買う必要性はなかったんですが、たまには夫の好物(私の好物でもあるけど。笑)でもとOKして買ってあげました。夫「明日の朝はご馳走だー」と大喜び。朝食のパンがクロワッサンってだけで贅沢なのかぁ…ん?ふと思い出した。

 バターをたっぷり使ったクロワッサンは他のパンに比べて贅沢なパン(そいうイメージが少なからずある)だから、日曜日のご馳走として食べたとか。スペインでは日曜日には普段よりちょっと贅沢な食事をする習慣がある。その代表格がPaella(パエリア)で、この料理にはお肉や魚介類をふんだんに使い、また休日に夫が腕を振って料理して家族に振舞ったりする。子供が美味しいケーキが食べたいと言えば、母は「日曜日のデザートにね」となる。

 そんなわけで我家の日曜日のご馳走は今回クロワッサンとなりました。ぶわっとボリューミィーなクロワッサン。バターの香りが食欲そそります。夫がウキウキとコーヒーを淹れてくれました。右手にコーヒー、左手にしっかりクロワッサン。いただきますの合図とともに、がぶりっっ。うん、美味しい。
[PR]
# by astriana | 2010-03-16 06:28 | Invierno

冬のできごと ②

c0212275_2565999.jpg
炊きたての玄米とぱりぱりの焼き海苔に巻いて食べると、ホッとする美味しさ。これにお吸い物があれば言うことなし。

■ご飯のお供

 スペインに来た当初は洋食ばかり作っていたけど、やっぱり年のせいか和食、とくに玄米食が一番体に負担がなくていいし、自分の胃に合っているとわかってから和食ばかり作るようになった。基本的な日本食食材は持ってきたり、送ってもらったり、こっちのお店で買ったりしてみると、けっこう日本で食べれるような玄米食に近づけるものです。玄米食をはじめて気づいたのは、玄米を中心におかずを考えるようになったこと。そうなると自然とフリカケ、ごはんですよ、ゆかり…といった玄米をおいしく盛り立ててくれる一品が重要視されてきました。一つ一つ味わっていた日本の味が尽きた時、何かないかなぁ~と考えたのがこの「元気味噌」。ネーミングがイマイチですが、作ったときにピンッ!と来てしまったので仕方ない。作り方はいたって簡単、切って混ぜるだけで2週間ちょっと保存可能。しかも食べ方のバリエーションが豊富なのがいい。私的には玄米にちょんっとのっけて、焼き海苔でつつんでぱくり!これが一番美味しい食べ方です。

******************************
元気味噌

【材料】
●味噌 ・・・・ 大3
●梅干 ・・・・ 1個
●みじん切りしたネギ ・・・・ 大2
●炒り胡麻 ・・・・ 大1
●ごま油 ・・・・ 大1

①梅干の種を抜いて、包丁で丁寧に叩く。
②①とほかの全ての材料を合わせ、よく錬る。
③タッパか、煮沸殺菌した小瓶に入れて冷蔵庫で約2週間強保存可能。

◎アレンジ

①元気味噌を多めにご飯にのせ、熱いお湯をかければ即席“梅味噌ネギ茶漬け”に。
②元気味噌をお酒でのばして薄切り豚ロース肉(どんなお肉でもOK)に漬け込み、さっと炒めるとご飯にあうお肉料理に変身。
③おにぎりの表面に元気味噌を塗ってから網でじっくり焦げめがつくまで焼くと、美味しい焼きおにぎりに。
④お椀に少量の顆粒ダシにこの元気味噌を入れて、熱々のお湯を注げば即席の梅風味のお味噌汁に。

******************************
[PR]
# by astriana | 2010-03-15 06:00 | Invierno

* información *

c0212275_6252962.jpg

*自己紹介*

■HNはmallorquina
■スペイン在住 (5年目)
■スペイン人夫+やんちゃざかりの愛犬ショコラ色のトイプードル。
■料理本&旅行本の収集が趣味。
■スポーツ大好き。毎日早朝ウォーキング6キロ、ヨガに筋トレを欠かさない。
■ソフト・ベジタリアン(お肉はいっさい食べません)を実践中。


■本家ブログ


掲載写真の無断使用・画像転載・二次利用はお断りします。

copyright (c) 2010-2011
Astriana All rights
reserved.  

ライフログ

*欲しい物リスト*

野菜でパーティ!マクロビオティックの楽しいテーブル---エスニックからイタリアンまで、野菜・豆・雑穀・海藻がたっぷり


おいしい奇跡!LOVEプチマクロ


VEGE BOOK 4 カフェエイトのヴィーガン和食

カテゴリ

全体
Viaje
Invierno
Primavera
Verano
Escandalo de Verano
Otoño
Entre las Estaciónes
Año Nueno

以前の記事

2011年 09月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧